能登、藤波

ひ、かくしどり

ダニエルから、ライブ動画の準備まだ完全にできてなくてできたら連絡する、とメッセージが

ありがとう

まってる

TUBO

ありがとう

会場で会ったダニエルがライブ映像撮ってくれて動画のリンク送ってくれるって言ったけど

まだこない

向こうの連絡先も聞いとくんだったな…

その事じゃなくて

そちらの何人じゃなくて

今回の何組の話を

各々のビートやリズムの話をできたらと思って聞いたのですが…

………

けどそれにしても

そちらの何人の最初の1音から

空気が合って

同じ空気で音を出していて

バッチリでしたよ

　

酒量が増えていた

1日空いていれば朝から飲み始め

食事の量は減ったけど

幸い豆腐や野菜は気にして食べた

少し痩せれたのがよかった

永遠の甘さだけを

むさぼって

この言葉以外

端末を落として画面が見れなくなり

保存していたメモ帳も見れず

思い出せもしない

新しい曲の言葉になるはずだった

帰りの長い運転で涙が出た

ひとつは仲間とその土地と離れることで

もうひとつは病のひとの気持ちとそれに関わるものの気持ちと

ひとつずつ別の日なのだけど

一気に押し寄せて

ひとりなので泣きやすかった

こういう気持ちは久々だと思った

思い出す限り秋葉原で総武線を

三鷹行きを待つとき以来

涙をふいて

という曲が7割

鼻歌でできたときだった

やはり一気に押し寄せて来たんだと思う

理解するとも言う気がする

街を歩くのが怖い

どうにも情緒不安定で

寝ると悪夢を見て

やめてやめてと泣いて起きた

キツイ演奏が多々ある

私もそれをやってるのかな

そう聴かれている時が

キツ

ふてぶてしさというか

そこを見ないことにするのは

あんまりにも違うのではないかと思うけど

帰るまでが演奏みたく考えれば

しらんぷりしてるのが人前ではいいのかな

キツイな

やっぱりもうちょっとどうにかしてほしい

労働の後に仲間に料理を作るのが楽しくて仕方なかった

酒を呑みながら何品か

野菜、汁物、魚、肉

考えて作るのが楽しかった

切り干し大根のサラダを久々に作ると懐かしい味だった

シーチキンもいいけどホタテ貝柱だねと話して

次の機会にスーパーで買って貝柱でも作った

思っていた味とは違ったけどとても美味しかった

ルーのカレーを少し前からまた作るようになった

マッシュルームの値段がスーパーや八百屋によって大分違う

この食材はあそこで買いあの食材はあそこで

というのが億劫だけどものの数分歩くのを面倒がっていて

そういうところがなにも大成できないそもそもの理由みたく感じられる

6/30

7/6

9/21(土)

7/6(土)横浜野毛ボーダーライン

open/start 18:30/19:00

charge ¥500+d order+投げ銭

なべ虹魚

高橋史明

Across the Borderline

〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町３丁目１４２

045-242-7774

http://nogeborderline.blog6.fc2.com/?sp

7/7(日)千歳烏山ツボ

オープン　5：30

スタート　6：00

チャージ　￥2000＋1d

「出演」

* Ke-co

* 徳橋有

* 虹魚

* 泉邦宏

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山６丁目８−７

03-5313-8151

http://www.tubo.tokyo/

8/8(木)大久保くじら号

遊鬼ウタゲ主催

『エレクトリック語り』 

OPEN 18:30 START 19:00 ¥2500+1D 

《出演》 

遊鬼ウタゲ 

なべ虹魚 

MINT 

和山和太郎

 ✥出演順は当日、阿弥陀くじにて 

✥アコースティック・バーにてアコースティック禁止 

①19:00~19:30 ②19:40~20:10 ③20:20~20:50 ④21:00~21:30

〒169-0073 東京都新宿区百人町１丁目２４−８

https://kujirago.localinfo.jp/

9/21(土)高円寺ムーンストンプ

op18:30/st19:00

￥2400+1d

なべ虹魚

石井明夫バンドオブバクシー

きのいリズムセクション

キャニオンプラザ大須賀 B103, ２丁目-２２-６ 高円寺北 杉並区 東京都 166-0002

03-3310-6996

https://bighitcompany.com/moonstomp/

10/11(金)

高円寺オリエンタルフォース

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南３丁目４８−６ 第８日東ビル

https://lit.link/orientalforce

10.14(月)

久木秋祭り2024

★能登応援弾き語りライブと境内ライブペインティング

※雨天の場合、会場は久木田尻集会所へ変更になります

13:00-　前半　ライブ （なべ虹魚，モリタサオリ）

14:00-　後半　ライブペインティング （鈴木掌×音骨，上の助空五郎&佐渡涼）

開場12:30／　開演13:00／　終演14:50

15:00-　神事　お神輿

16:00-　終了

主催：久木町会、シン・シンシントーミン株式会社

問合：坂本 武史（久木区長）   TEL 090-8969-5335

　　　高瀬 洋（久木在住）       TEL 080-1034-9622

会場:久木神社

〒926-0227 石川県七尾市能登島久木町７−２０−２

https://nabenijio240.jimdofree.com/

10/4

まだ10代、母が

いついつにある駅で待ち合わせようと言ってきた

連れていきたいところがある、もしくはお茶でもしよう

どんな言葉だったのかは覚えていないけど

いざ待ち合わせ向かった先は

先生の住むマンションだった

2Kくらいの間取り

私と母、50代の男性、他にも数人いたと思うけどその男性以外のことは性別も風貌も全く覚えていない

私達は持っていったかわからないけど、その男性Aさんがお弁当を持ってきていて、軽い自己紹介や雑談をしながらその弁当を食べていて

茄子の煮浸しか何かが入っており

茄子の黒光る照りを不気味にも思いまた逆に

当時茄子というのは好きでも嫌いでもなく

しかし今現在特に夏、茄子を食べるのはとても好きだけど

どこかでそういった印象めいた場面に己がいるときに人が食べているものを見て

これは自分が知らなかっただけで本当はものすごく滋味深く美味しいものなのかもしれないな

と頭をかすめたのだろうなと今振り返る

まぁだけど、単純に人のものは良く見えるというそれだけかもしれず

AさんはTV関係と言っていた

それっぽくも見えるし名前も見聞きしたことある気がした

そのときはまだテレビは時々見ていた

バラエティ番組のノリが無理で

だけど学校の同級生のノリもそういったもので合わせられたらなという思いもあり頑張って、見ていたときがある

兄は私より勉強ができ物静かな印象だったけど、意外にもそういったバラエティ番組をみて大きな声を出して笑っており

もちろん兄が同じ思いで見ていた可能性はなくはないけども

ツボがわからない私からしたらここで大きく手を叩き笑うとこなのか、とそういうところを見ていた観察していた気がする

　

ちなみに今現在私の出した答えとしては若さゆえの揺れ動きはあるけどもそもそもの己の性質から離れているものを受け入れることはなかなかに難しく

今現在も集団で、特に営利を目的とした場合の

集団のなかでの振る舞いがなにもかもちぐはぐに思ってしまい実際やはりそうなのだろうと、

もうほとんど結論づけてしまっているふしがあり

しかし弱い己も認めねばならず音楽ならまだ知れず生活の為の糧を得る苦労の始まりは生まれて幼いころにだいぶきまってしまったのかなというところであるけども生活はそのものとも思うし

だいぶ前にほとほとあきらめたし諦めの悪さに薄笑いを浮かべるし

みんなとやっていきたい私もまだいるし

綺麗事は消せない

かりあげくんというマンガがものすごい好きで

それは偶然父か母が買って読み終わったものが家のどこかに放ってあり手にして読んだものだけど

すっかりはまってしまい

オチのあの、そりゃそうだけどさあなたというへなへな感がとても痛快で世の中の斜め視線のものごとをそこで見たのか斬新だった

かりあげくんをそれこそ見つけた喜びもあり笑いが内側から押し寄せたときはわざと大きく笑ったし笑えた気がする

あまりにかりあげくんばかりを読みバカ笑いを続ける私に母が

植田さんはそんなつもりでマンガを描いてるんじゃあないんだよ

と怒って諭してきたことがあった

もっと深い意味があるのを私は見落としているのか

私の番が来るのだろうな

なにか備えというか心構えというか

もっと言えば演技を求められるな、と思った

やはり母の後に私が和室に入った

布団が敷かれており

横になるように言われ横になった

雑談でミュージシャンになりたいという話をみんなの前でしたかと思う

先生は

ほな、もっとたくさん食べんとな

アメリカのほれ、ライブする人とかみんな筋肉すごいやん

もたんで

たくさん食べ

みたいなことを言った

真に受けその後ご飯をお米をたくさん、しばらくは食べたと思う

皮膚荒れが部分部分でひどく、その相談もした

塩を塗って洗い流すとよい、と

ただ、あなたのその部分には刺激が強いから程ほどにな、とも

後日塩を塗りたくりこすりすぎ、

しばらく悪化したのを覚えている

ちなみに肌荒れはその後も続き頭を悩ませていたが20台中～後半の菜食のときに治った、気がする

自分のこともほとんど覚えていない

布団に横になり顔にタオルかシーツかかけて

全身を手当て、集まっていたみんなは光を当てると言っていただろうか

先生は60くらいだろうか

細い、というかすこし痩せすぎている女の方で

目と目の周りがくぼんでおり受け口というのだろうか

粘り気のある話し方をしそうな、そして会話が始まればやはりうむ粘っておるなという風な口元をしており

関西弁だったかと思う

健康的には見えなかった

薄黒い肌色だったかと思う

髪型はボブ、長くなかった

　

10年後くらいに、地元の小学校の先生だった方をコンビニの前で見かけた時、コンビニのゴミ箱にゴミを捨てにきたらしく

体をかがめて物を箱に収めるのを見て

寂しいと思った

髪型が一緒だったのもあるだろう

もちろん手当ての先生のこの時それは起きていないので、後々いまになって勝手にすりあわせているんだけど

似ているなにかを見いだしている私がいる

無言のまま10分ほど光を当ててもらった

体調や精神の変化はわからない

無言はたいていの場合好きだ

母は白い包みを渡していた

みんなも渡していたのか、母が折を見て渡していたのかわからないが

そういったのはバーンとやらず静かにやる印象だったから帰り際、見送りの先生にそっと渡したのかもしれない

記憶はたいていあてにならない

父には内緒で、とマンションに入る時か後かに一言あったかもしれない

あった気がする

亡くなった後に父に言うとそういったことは知らなかったかと思う

多摩センター近くの西海ラーメン

とっても美味しい

替え玉で赤い麺

唐辛子が練り込まれてるのか

けど辛さはあまり感じず

少しニュアンスが変わりつつこれも美味しい

自分の演奏が終わり転換時

飾っていた花を置いたままでいいか

と聞くと

いいよ　美しいものは好きだよ

と

うちの守り神達

頼もしくてかわいい

あまり、急がないように急がないように心がけていたいけどできているかはわからない

たまにはちょっとしたイラつきや不運の続きに全うな態度や行動ができないときがどうしてもあるものだし

駅の階段を

電車から降りた人や乗ろうとする人が

上りか下りのどちらかが圧倒的に多いとき人々はどうするかというと

全員ではないが

まず大抵の人は流れに乗り

横一杯に広がって階段をいくもので

僕はこれを

“あ、でたよ、自動一方通行化、、”

と心のなかや時々実際口にしてしまうけど

先日、まさにそういったとき

階段を上がりたいけど降りてくる人々は横一杯

矢印側からなんとか上りはじめたけど

目の前から明らかに譲る気のない女の子が降りてきていて

悪いけど優しくはできず突き飛ばすというまではいかないけど

はいどうもさようならと廊下で下校の生徒を見送る先生役の演技をしつつ身体を壁との間に滑り込ませて無事上れたけども

はたして

その女の子がギターを背負っていたのが

擦れ違うときにわかり

知り合いや友人の可能性もあり

そうだったらすこし申し訳ないと思いつつ

逆に思いやりの薄いかただったら偶然にもなんとも言えない所に遭遇したことになるななど

一歩仲間の円を出て普段の生活になれば皆どんなふうに過ごしているかわからないものかも

など

色々考えつつ、電車にのった

そういったことも全て演奏に出ると僕は思っているけどこじつけかもしれないし100%はないし

そう思いたい自分よがりかもしれない

ところで、先週あたり

青梅に佐藤リュースケ氏のライブに伺い

そしてそのライブは

まだ始まって間もないと言えばそうだけど

今年一番のライブを観れたと思った

で今日は青梅に初めてのお店に飲みに行く電車のなか

まぁまぁ長い時間の乗車と思っていて

アメリカを歌で知るという本を読みつつ

気付くとあっという間に青梅線に入っており

早いなと思いふと顔をあげると

向こう端に女豹のような印象を持つ

なんというかユーミンや竹内まりや氏を

よりエグくしたようなというか

少し時代遅れかもしれないバブリーな毛皮のコートにカチューシャをつけた不自然に長い睫毛の女性が座っている

勝手に、福生で降りるなとアタリをつけてみたが

まだ降りそうになく…

と思っていたら小作で降りていった

ロズウェル恵子氏の書いたアメリカを歌で知る

は

前に読んだ“魂を揺さぶる歌に出会う

ーアメリカ黒人文化のルーツへ”

がかなり良かったから買ったもので

だけど鞄に忍ばせて読んでいる途中のままだいぶ時間が経ってしまっており

久々に読んだけど

やはりかなり興味深い内容

ところで結構前だけど

昔ロックバンドをやっており

歳を経て民族音楽に移行していった演奏家と出会い

そしてその場で奥さんか彼女さんにも会い

その女性は

民族音楽はあまり好きではない

なぜなら私はロック原理主義者なので

のようなことを言ったのだけど

何か、言われた自分の中でもやもやと違和を感じた

しかしその場で

これこれなになになのよ、アハハハ笑笑

といった展開に持っていくそれに

何も言わないし言えない自分もいた

例えばの話

果たして

ブルースというものがなにか突然ある時本当に希に見る天才というには足らない

発明家が産み出したり

ミシシッピ川のほとりのくぼみから何かの拍子に勝手にぽっと涌き出たり

アマゾン川から大海を流れて苦難の末ミシシッピ川に運良くたどり着けて

流木と思い拾い上げ手に取った結果その人の感嘆のため息こそブルースなのか

そのロック原理主義者の方は下調べや下地があっての言葉、はたまた考えなのか

原理主義って冗談にも使える言葉なんだなと

はっとしたり

ものは言いようなのだなと

時々思う

👒🎀🐇過去〰️令和四年九月より〰️🐇🎀👒

9/3(土)

相模大野アコパ

“フォーク収穫祭”

ジャッキー・イソエ

なべ虹魚

よねやまたかこ

HALUKAユニット

町田加代子

加藤博之

〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野５丁目２７−４

📞070-5070-7079

9/11(日)

西早稲田BLAH BLAH BLAH

「🌀さっちゃんの、くるくるおんがく会🌀001」

【出演】

ザ・クルクルパァ〜ズ

ドドイッツ

Open 17:00 / Start 17:30

¥2500(+1D¥600)

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田３丁目２０−６ スパイラル ビル B1

https://www.blah-blah-blah.tokyo/

ジョーンジェットは聴いたことなかった

9月に共演してもらったイットクフェス呼びかけ人の浦邉力さんが観に行ったとつぶやいていて気になりドキュメンタリーを映画館に観に行った

もう死んだ母と多分まだ生きているだろう父の少なくとも二人の血と肉と精神がぼくの中にあることを確かに思った

ぼくはいま喜びと苦しみの真っ只中にいる

母はぼくがこんな風であるだろうということを小さいとき預言めいて言っていたな

それは多くがノスタルジィに姿を変えてるのかもしれないけど今はどうもこういうことを強く信じたくなるみたいだ

最近は、思い込みに他ならないのかもしれないけどこれは意味のあることだったんだなと感じるライブしかしていない気がする

そして、そんな感じがした映画だった

劇場は5か6Fだったけど階段を下りたくなりそうした　涙が出ていたままで、エレベーターは似合わないと思った

いまはニナシモンのモントリオールのライブDVDをなんとなしに観つつ ウィスキー白州の小瓶をストレートでちびちびやっている

今日は時々手伝う内装屋の手元で代田橋の戸建て現場へ

その家の感じのいいおばあさんにウィスキーの小瓶を三ついただき他の職工は「俺は呑まないから」「俺は洋酒はあんまりね」

といった具合で自分が持ち帰ることに

「この場で三本飲み切っちゃえよ」

という冗談がとても気が利いていて面白く感じた

ニナシモンはアンコールに次ぐアンコールで

パーカッションドラムのアフリカンリズムにのりながら踊りそこからのピアノ10秒ほどでさくっとエンディングというのが最高にかっこよかった

食が細くなった

とはいえ食べるけど

南阿佐ヶ谷えのけんらーめんの大きな餃子とえのけんカレー(ハーフもあり嬉しい)がものすごく美味しくて連日食べにいった

20代だったら餃子とフルサイズのカレーとひよっとしてラーメンもたべれたのかな

いまは餃子だけでお腹はちきれそうになった

とある夜中2時

１日食べてなくさすがに空腹を覚え一年はたべていない味噌一を思いだしふといってみるとものすごく美味しかった

後日小腹が減ったのでまた食べに行ったら味は美味しいけど残すのはちょっとな…という気持ちが働き完食したけど義務感のようなもので食べると別物になると改めて思った

けど、時々こういうことやってしまうね

去年４月は自分もまんまと落ち込まされた

どうなっていくのか

慣れていくのか

ますます落ち込んでいくのか

知らんで過ごすのか

つらいけどみんなでこらえて乗りきろう

マスクありくしゃみするとき手でおおわず

スマートフォンマスク代わりになるみたい

マスクなしケーキ屋さんであるか聞かれ

ネックウォーマー口鼻に上げ

アハ？とジェスチャー奥の主任

ずっと私を睨んでました

アコースティックギターが玄関外に置かれていた

張り紙には弦交換をお願いしますとある

一弦が切れており

ひとまずエレキ弦を張り張り紙もして玄関外にまた置いておいたが

なかなか取りに来ず一月はたっただろうか

そのうち更にもう一台弦の切れたギターを置いていった

若干腹が立ち、そのままにしておいた

立て掛けているだけだから

風か強い日にギターがたおれるのでビニール紐で窓枠の木に釘と画鋲を仕込みくくっておいた

探そうと思うと釘は見つからず

ふとしたときには床に転がっている

一週間ほどたったら帰り道

家の前でばったり本人と遭遇し　

持っていってくれるように言うが

もう一台も弦は張ったか聞かれ

いや、、じゃあ張って置いておくので持っていってとなった

玄関前にはギターは一台、数日家に帰っていなくその間にひとつは持っていったらしかった

そして、やはり一弦のみ切れていたけど

今回はメインで使っているギターの弦交換をしてその張ってあったものを全部取っ替えようかと思い付き

ブリッジピンを外していざというときに、ブリッジピンが折れ、出足をくじかれる形となった

ひとまずコーヒーをいれて

朝４時

育った町の役所へ

電車を降り階段を降りると昔の駅構内の面影はすっかりなく、キレイになっていた

バスに乗れば早いけど歩いても10~15分なので

それに久々に町を歩いてみたくなり歩く

乱暴な自転車の乗り方するおじさんがいた

どこの町にもいるけども

なぜ人は歩みを止めないのか、そのままいけばぶつかるのに　

役所出入口はコロナ対策の為か元からか一方通行になっていて、しかしあまり目立つ案内はなく最初は気付かず

目にはいる大きな自動扉に歩こうとすると

警備員に

こちら！

こっち！！

と案内されふいに若干苛立ちを覚え

圧があるねとつぶやく

仕事してるだけと思い直す

建物に入り書類に記入していると

すぐ横に棚というか

記入スペースと一緒くたに資料が置いてあり

そこから係員が分厚い本を取り人に渡す際

本は自分の体と0㎜な距離だけどもまぁぶつかりはしないけどそれにしても何も言わず

そういうものかなと思いつつ

いや自分だったら一声かけるなと思い

そのあとはなにか一気に

乱暴な自転車も警備員も係員も全ては

自分がこの町にまったくもって歓迎されてないことの象徴に思えてものすごくどん底な

肩までどぶに浸かり粘着物まみれな気分になった　どぶの街は変わらないとも思った

とにかく落ち着いて行動しよう

と冷静なところが頼もしく思った　

なにも自信の根拠はない

帰りはバスに乗るか迷ったけど発泡酒を飲むかも迷っていてやっぱ呑みたくなり帰りも歩くことに

コンビニでグリーンラベルを

行きでの電車で昼呑みできる場所を探していて

あまりいい気分ではないけど多く来る場所でもないし一杯やるのも悪くないかなと居酒屋へ向かう

友人からの着信に気付き電話をかけ直す

電柱の横になぜか並びグリーンラベルを片手に数分話しつつ

ふと後ろにある建物は前はカラオケだったけど今は設備屋かなにかのビルに変わっていた事に小さく驚く

まだ10代の頃、そのカラオケで支払いが足りず一人が金を自宅に取りに行くことになりその間これを読んでてよとアニメイトかなにかのアニメ雑誌を置いて颯爽とカラオケを出ていく姿にものすごく可笑しがったのを思い出した

それにしてもとても賑わっている商店街

古い中華屋はまだ健在

焼き鳥が60円

美容室の内装が好きでそういう部屋に住みたいと時々思いつつ

部屋を最近は全く掃除していなくて到底無理だなと

資格なしと思う

駅の手前

商店街をひとつ小道に入ったところに店はあり

カウンターへ座りお湯割りを頼み

手を洗いカウンターへ戻ると

先にテーブルで呑んでいた女性客二人に声をかけられ一緒に呑むことに

10時から呑んでいると

時は14:30

やりますね

タバコをたくさん吸い

自分も横にいると煙をたくさん吸うのと体をさわってくるのと吐く息の酒とタバコと混ざったのが時折漂うのとで変な気持ちになって思考がぶよぶよに真っ白くなりえろくて気持ちよかった

かわいいと言われ服装と化粧をほめられて

いい気になりしばらく呑むけどほどなく

二人はぼちぼち家事が待っているというので一度会計して

自分はここでもう一杯のんできますと別れた

金をおろし忘れていて財布に残り千円しかなかったけどとても安い居酒屋で酒をもう一杯と焼き鳥焼豚をたのんだけど問題なく足りた

もう二杯呑めるくらいだったけどいい案配だし帰宅ラッシュ前に電車に乗りたくて店を出る

裏通りを行き立呑屋や海鮮居酒屋を横目に

うむ！これは…もう一杯か…いや、帰る、帰ろう

夜も予定があり呑むしな、、

うん！帰るよ！！

となんとか駅へ

駅前でチラシ配りの美容師の若い男性がチラシはくれなかったんだけど呆然と立ち尽くしこっちを見てるのが

なんというか駅のホームから見たいと言うかそんなんがなんか良かった

気持ち悪く思われていたらすまない

　

キオスクで発泡酒を買い呑みながら電車を待つ

電車は空いている

くしゃみや咳払いは皆一様にスマホに向けてしておりウケるけど美しくないと思う

そしてスマホはかざしつつ

くしゃみなどしたあとの周りの反応を目で伺うあのさまがなんとも

けどそのうち、スマホに飛沫吸い取りファンなんて着いちゃったりするのかも

一番前の車両

進行方向の線路を見るのが好きで

ただそうするとけっこうあるのが子連れのお父さんやお母さんがまたは先走りの子供単独が

窓からの景色を見に来る

まず場所を譲るんだけど

そこにいくつかのパターンがあり

あ、すみません

と言い終わる前に顔を子にさっと戻しつつ

ほ～ら高い高い　線路だぞ～

的に一瞬にして半径１メートルをパパと愛し子エリアに染め、というか侵食し

この絶景見晴台はパパがお前のために険しい道のりを越えて手にいれた場所なんだと言いたげな自信に満ち溢れた表情にどこか

譲り甲斐のなさを感じずにはいられない時が

あります

バーのカウンターではなく

スペイシーな立食い系お蕎麦屋

麺が新鮮でとても美味しかった

今回はとろろそばを食べたけど

天ぷらはその場で揚げるみたいで

今度は天ぷらを食べようと思う

横浜warabi

ところでこの日は埼玉の鶴ヶ島で現場を終え

その足で横浜に向かい

ラッキーなことに一本でこれたけど約二時間

座り続けと効きすぎたクーラーで横浜に着くと具合悪くなっていて

立呑屋でもあれば熱燗かお湯割りを呑もうと横浜駅周辺を歩くけど立呑屋は見つからず

そこまで気分ではないけど店内のカウンターに惹かれて先の蕎麦屋に入った次第

横浜に何しにといえばライブを観に

横浜から六駅ブルーライン吉野町

こびとさん初訪、流間蛙氏を聴きに

１月くらいに音小屋でお会いしたガンさんもいらしていた

凄まじい演奏

来るべくして来たのだな

という感じが大きくあった

　

みんなで元気になりましょう

女性客がさらっと

コロナについて言った言葉がとても

斬新に聞こえた

けど今書いていると若干の

スピリチュアル的言葉に思えると

少し気分が萎える自分がいて

その場の空気と離れた言葉は

こんなにも違うことを改めて思い知る

そういえば横浜駅近く

派手な身なりの若い男女が路上の縁石に座り紙箱からケーキを出して食べようとしているのを見かけなんとも言えない気持ちに

誰かどこかでラーメンの話をしていて耳に入ったからかラーメンを食べて帰ろうと思ったけど二三店を覗いて

本当に食べたいの？と己に聞けば

ノー

帰る

海外ドラマ

ブレイキング・バッドを見終える

前よりドラマや映画に夢中になるということがなくなってきて

これも、面白いから観るというより手持ち無沙汰解消に見る、といった感じであった

パソコンがずっと使えないままで、

ようやく安いノートパソコンを買った

昨日注文したらなんともう本日届くみたい

というか既に不在届けが入っていた…早い

お気に入りの花屋に行くと18~20までお休みと

遅めのお盆休みかな

駅前の花屋まで行くには億劫で仕方なくスーパーで花を買う

一見テキパキした店員、野菜コーナーの頭上の棚の上からネギを引き下ろす際に

後ろのこちらをうかがうことなくそうするから、通る私の頭に当たりそうになる

おつりをもらう際、つい手を出してしまったが手の平でやんわりトレイを促される

普段気を付けていたのに急いでいたからか

拒否された感に先程のネギの件と重ねて軽く気分がおちた

Uber Eatsの自転車は相変わらずヒヤヒヤする

フルアコギターにアコギ弦を張ってみる

家ではかなりいい感じだけど、実際のライブでの鳴りはどうなのか

今日スタックスフレッドで試してみるつもり

内山智晶さん共演久しぶりだな

8/26

熱で脳をやられたのだろうか

昨日から思考が鈍い気がする

元から鈍い気もするけど…

身体もすこしこわばっている気がする

今よりもっとハードな肉体労働のときは、指先の痺れ感というか、あ、いま塩分をとらないとヤバイなというのがあったけど…

今年はからきしというか、完全に夏に屈伏しているようで

アパート自室にエアコンを取り入れようか迷ってるうちにここまで来てしまった

ちなみに室外機を使うタイプのいわゆるエアコンは大家さんからNGがあり

必然的に

窓に取り付けるウインドウエアコン一択のみとなっている

ところで入り口と出口というのがあり

どうも人は

入り口の先は見るが

出口の先は見ず、

後ろを向きつつ

中にいる方に挨拶しつつ歩を進める

とか

扉を開くが開いた先に誰がいるかいないかあまり気にせず扉を開いたり

や

扉を開き目の前に人がいようが歩みだした足を止めずそのままその人の前を横切り歩いていく…

といった光景をよく見たりはたまた遭遇したりする気がする

8/10(月祝)

高円寺無力無善寺にて

鍋底の独演会

無事終えられました

誠に大感謝です

久しぶりに顔を出してくれた方もいて

嬉しかった

聞き苦しい所もあっただろうけど、

まだやれることあるかなと思います

色々な音楽聴いて、色々挑戦して

今までの自分も共に高めていきたいです

皆さんどうもありがとうございました

次のワンマンは決まってませんが

ライブ自体はけっこう決まっており

自分で言うのもなんだけど

いい組み合わせばかりなので

また聴きにいらしてください

写真は8/7のウーハにて

松浦湊氏、山下健太氏と

幸せなライブだったな

二人とは一緒でもそうじゃなくても

音楽をずっとやっていく仲間と思っている

Coffee time with tony 

A person who gave me a Strat guitar when I was walking along the road 

who sometimes hang clothes and a vinyl containing a CD on the doorknob at the entrance

ここ最近ウォーキングデッドを観ていた

ものすごくハマったかと言えばそうでもなく、なんというか、平坦な分ずっと見れるという感じであった

シャイニング

これは実は初めて観た

かなりよかった

子供が子供用の四輪車みたいなのでホテル内を移動していて、可笑しいのと、かわいいのになにかどこかホラー感は拭えないとこにひっかかりがありそれがよかった

デーモンインサイド

ここまでいかなくとも、身近に、そしてもしかしたら己もこういったサイコパスかもしれず…

そしてそこらにいるのではと思った

湖のそばでキャンプしたいな

君の名前で僕を呼んで

年の差、男性同士の恋

イタリアの道々の緑や、小川が美しくみどころだった

家族の、多くは語らないが理解しているさまがよかった

アプリコットジュースやそのままを、庭の木からもぎとって口にしていて、たまらないと思った

華氏119

ALONE

10×10

最後まで観れたけど

詰めが甘い誘拐犯だな、と思ってしまうところが何ヵ所かあった

もちろん誘拐はしたことないですが

愛する人を失ったら誰しもどうなるかわからないのだろうな

バチカンテープ

悪魔は現実でそして我々の意識の中でものすごく大きな存在なのでしょうね

アトラクション

大佐、と聞くとゲームの

ガイルを自然と思い出してしまう

パーティーで女の子に話しかけるには

ヒロインが可愛くて二の腕に目がいった映画だった　

6/14

ウーハにて配信ライブ

アニュウリズムさん

SHIMさん

二人とも凄まじいというか確かにここに存在するといったような素晴らしい演奏で

ひたすら泣きながら聴いていた

残念ながらその感情を後の自分の演奏に活かせきれなかった

アンプからの音がリハーサルではかなりいい具合と思ったけど本番はくぐもって聴こえたり

というか、

今思えば体調崩し始めなのかもしれない

家に帰り配信の録画を見たけど

映っている姿も歌も

落ち込むばかり

千葉へ向かう電車のなかカバンに入れていたケミキャンディを食べ小瓶ウィスキーを一口

アリーちゃんがキャンディーのセットをくれたやつ

それに入っていた大きい渦巻きキャンディーは

もらったのがじみへんのライブの時だったけど、大きいから半分くらい残して今度にしようかと思っていたけど出番前に食べきってしまった

駅のホームで前を歩くベーシストのじゅんさんを見かけ声をかける

福生でライブだと

自分は千葉の市川で、と言うと

千葉！？

と驚いていたけど

福生も同じくらい距離遠いんじゃ

福生といえば、何年も前にオープンマイクに行ったお店

自分とあと二組がいて

自分の演奏のとき、一人の男はペットボトルをなるべく大きな音で潰し(私の主観です)

店主はよそものがなにしにきたの？ばりな態度で迎えてくれ(私の主観です)

曲を歌い終わったそのとき、そのペットボトル男と店主はなにかひどいことを言おうとしてるのだなとわかり、ゴクリと(私の主観です)

そのとき、もう一組の女性が

『ブラボーブラボー！！こうなのよこれなの、本当ってこれなのよ、なんだかそういうことが体でわかるかんじなの！！(大まかにこういうようなことを言ってくれました)』

カラオケスナックかそういうお店をやっており、自分のお店でもオープンマイクを始めるから歌いに来てね♪と名刺をいただき、これは行くべと思っていたのに行ってないな…

その女性の声がなければ、ペットボトル男と店主にけちょんけちょんにけなされてたんだろうなと(私の主観です)

今日は電車が早く感じられる

もう信濃町

最近は米や麺を炭水化物を前より少し食べている

調子は全体的に良くなかったけど少しましになってきた感

家を出る前サニーボーイウィリアムソンを聴いたらかなりいい具合だった

鎌田ひろゆきさんのCDを購入

しかしパソコンに入れても読み取らない

CDプレイヤーで再生できるか確かめ、無理なら連絡してみようか迷いつつ

※8/10(月祝)高円寺無力無善寺でワンマンライブします。ぜひお越しください。

デルフィニウムおそらくそうだろうと

Souvenirs given by Tony yesterday and today

アスターかスプレーマムでないかと

クルクマ、らしい